健やかに保育する
足立区内でもっとも古いキリスト教会である日本基督(キリスト)教団西新井教会は、アメリカ・メソジスト監督教会の宣教師によって1933年に設立されました
(関係学校として、同じメソジスト教会を母体とする青山学院、関西学院、東洋英和女学院等があります)。
メソジスト教会を通して受け継いだ「伝道・教育・奉仕」の業を具体化するために、西新井教会保育園は乳幼児に対してキリストの福音に基づく愛と奉仕の業をもって、これを健やかに保育することを目的として、1969年に開設されました。
くつろいだ雰囲気の中で情緒が安定し、意欲的にあそぶ力を育みます。
みんなと仲よく遊ぶ子ども積極的にあそびや生活ができるようにし、自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を養います。
感動し、驚き、疑問を持ち、考え、表現できる子どもへと自然の世界に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を見たり感じたり考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培います。